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2017-04

会えるよ - 2015.04.11 Sat

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「会えるよ。きみがきてくれれば、
ぼくは、ここでまってるから。
うん、できれば、満月のころがいいな。
ここからみる月は、きれいだからね」


カイ 『霧の灯台』p.88 

歓迎するよ - 2015.03.26 Thu

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「歓迎するよ、サンゴロウ。
きみを、まってた」


カイ 『霧の灯台』p.43

ワン、ツウ、スリー - 2015.03.12 Thu

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「ワン、ツウ、スリーでいこう。
ギターが海で、きみは風だ」


カイ 『霧の灯台』p.66


☆作者メモ 
カイ=海という意識はまったくなかったので、
あとで指摘されて驚きました。そういえば、そうか。
櫂、あるいはギリシャ文字のΧ(カイ)のイメージが…。

だいじなのは - 2015.03.05 Thu

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「サンゴロウ、だいじなのは、それだけだよ。
きみが、どこからきて、どこへいくにしても、
それは、きみがそんなふうにえらんだんだ。
なんにも心配はいらない。
きみが死ぬときは、船も死ぬ。
ハッピーエンドだ」

カイ 『霧の灯台』p.69

こわがることはない - 2014.12.18 Thu

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でも、こわがることはない。
夜は、けっして、おれたちの敵じゃない。
びくびくこわがるやつだけが、暗いところで
足をふみはずしてけがをするんだ。


『霧の灯台』p.121


☆さとうさん 
小学生の頃から覚えていた言葉。
夜中に怖いことを考えてしまって、どうしようもなく怖くなって
眠れなくなってしまった時に、よくこの言葉を思い出しては
自分を勇気づけていました。暗やみは敵じゃない!と。(^^;

☆作者メモ 
この感覚は、田舎で暮らすようになって得たもののひとつ。
いまはむしろ明るいほうが怖い(笑

サンゴロウ20周年の年はあと2週間足らずで終わりとなりますが、
厳密にいうと6~10巻の発刊20周年は2016年なので・・
この語録も、もうしばらく(作者が飽きるまで?)続きそうです。

いいギターだよ - 2014.11.05 Wed


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いいギターだよ。おれの船みたいに。
あんたがひくのを、もういちど
きければよかったのにな。

『霧の灯台』p.119

☆作者メモ 
高校のとき、すこしだけクラシックギターをやっていた。
それ以来、ギター弾きの話はずっと書きたかったので、
この本で書けて本当によかった。

どっちにしても、夏は - 2014.11.02 Sun

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どっちにしても、夏は、
さがしものをするときじゃない。
つめたいものでものみながら、
木かげで昼寝をしているべきだったんだ。


『霧の灯台』p.11

☆作者メモ 
この巻の季節感がわりと気に入っている。
そういえば、サンゴロウに冬の話ってないですね。

船は、青い波の上を - 2014.08.27 Wed

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船は、青い波の上を、とぶようにはしっていく。
おれにも、いつか、ハッピーエンドがくるだろうが、
それは、まだずっと先のことだ。
それまで、おれは、生きる。船は、はしる。
そういうことだ。


『霧の灯台』p.133


☆作者メモ
うん。そういうことだ、ね。(としか言えない)

あんたが十六人めだ - 2014.07.25 Fri

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「あんたが十六人めだ。
ねむれよ。ハッピーエンドだ」


『霧の灯台』p.128




☆たむさん
『霧の灯台』は小学生の頃一番好きだったこともあり、何年たっても
少し特別な巻のような気がしています。また、以前ブログで
「5巻と10巻をつなぐものが<霧>、そして<ハッピーエンドだ>という合言葉」
と書かれているのを拝見し、なんだか胸がいっぱいになってしまったことがありまして。
他にも
「ふらふらしても、寄り道しても、船のきげんがよければ、それでいいさ」
(『黒い海賊船』p.37)
「船は船で、かってにやっている。ほっといていい」(同p.40)
という旅のスタイル(マリン号との信頼関係?)や、
何か起こったときにおだやかにぴしりとした空気になるところ、
あと「ばかいえ」とか(笑)、読み進めながらあらためて
「こんなところ素敵だな・・」という部分をたくさん発見できました。

☆しょこらさん
サンゴロウシリーズで一番好きな話であり、一番好きな台詞です。

☆さとるさん

☆なおみさん

☆はるのゆきさん
ハードボイルドな渋い台詞とシチュエーションに痺れました。
サンゴロウは児童書界のフィリップ・マーロウだと(勝手に)思っております。
次点ではクルミさんの
「かえりません。もうかえれません。おねがい、つれていって!」
(『ほのおをこえて』p.107)
正直、この前後のシーンの切迫感は児童書のそれではないと思います。
可能ならアニメで見てみたいです。


☆作者メモ
アンケートでこれをあげてくれた人が一番多かったです。
久しぶりに読み返してみて、「え、ギター、埋めたんだ?」と。
そこまでするかなって、そういえば、書いたときに編集者さんに言われた気がする。
でも、きっとそうするんだろう、サンゴロウなら。

どんなぎりぎりの - 2014.07.25 Fri

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どんなぎりぎりのときだって、えらぶ道は、かならず、
ふたつはのこってる。やるか、やめるかだ。
おれが、じぶんの手で、それをえらぶ。


『霧の灯台』p.113



☆なおみさん
サンゴロウさんはいつでも自分の意思がはっきりしてますね。
選んだことは後悔しない。そこがとてもかっこいいです。

☆あやめ草さん

☆mi1203さん
少女の頃から今まで、自分の人生における選択の時にも思い出して生きてきました。
特に、最後の「おれが、じぶんの手で」というところが
強く印象に残ったのをよく覚えています。

☆けいねこさん
好きな言葉はたくさんありますが、一つ選ぶなら『霧の灯台』から。
それから、このシリーズに対する私の気持ちは、
「ぼくは、ぼくの船にのって、親分、あんたのこと、ずっと
おっかけていきたいとおもっています」(『黒い海賊船』 p.125)
です。

☆柴風花さん
イジイジ悶々悩んでしまう時、「えいっ!」と背中を押してくれるセリフです。
自分で決めた。だから結果がどう出てもやってみようって。
だから、サンゴロウはかっこいいっ!!


☆作者メモ
そう、選択肢は必ずある。
だいじょうぶ、選んだほうが、きっと正しい。


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発刊20周年記念企画です。シリーズ中から好きな言葉をピックアップ。

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