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2017-05

あかりをへらしてくれ - 2015.03.07 Sat

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「あかりをへらしてくれ。
目にわるいよ」


『ほのおをこえて』p.82

☆作者メモ 
ときどきサンゴロウはサンゴロウでなく作者のせりふを
しゃべっている。ということに突然気づいた。
これもあきらかにそのひとつ。まぶしいの苦手で。

かえりません - 2015.01.28 Wed

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「かえりません。もうかえれません。
おねがい、つれていって!」


クルミ 『ほのおをこえて』p.107

あれから何度めの - 2014.12.04 Thu

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あれから何度めの夏かな。
いまでは、もう、ここがふるさとだ。
おれとマリン号の港は、ここにしかない。
そうおもってる。それでいいよな。


『ほのおをこえて』p.17


☆作者メモ 

サンゴロウにとって「ふるさと」という言葉は
満たされない過去の代名詞だろうか。

いいか、ナギヒコ。 - 2014.10.14 Tue

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「いいか、ナギヒコ。おまえの責任だ。
あの患者をなおせないぐらいだったら、
おまえは、院長を、くびだ。おぼえとけ」

『ほのおをこえて』p.130


☆作者メモ 
もう、ナギヒコ先生相手に、言いたい放題。

うみねこ族も - 2014.10.02 Thu

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うみねこ族も、やまねこ族も、
きっと、もとは敵どうしじゃない。
海にでていく船は、山の木でつくられる。
海と山は、ふたごの兄弟だ。

『ほのおをこえて』p.119

☆作者メモ 
「森は海の恋人」という漁業と植林に関する本から
思いついたような気がする。

すこしは本気で - 2014.09.28 Sun

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すこしは本気でやらなきゃ、まともな魚はつれない。
おれは、きょうは、あんまり本気じゃないんだ。

『ほのおをこえて』p.6

☆作者メモ 
本気じゃないのも素敵。

きっと大きな波が - 2014.09.25 Thu

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きっと大きな波がくる。
きたら、うまくのれよ、サンゴロウ。

『ほのおをこえて』p.60

☆ちべさん
動乱の渦中に巻き込まれて絶体絶命でありながら、
それをチャンスと捉えているところに
サンゴロウのすごさ、たくましさを感じます。


☆作者メモ 
むかし読んだサーフィン小説の影響が、ちらっと…(笑



現在、語録は作者が適当に選んでいますが、
「これもぜひ!」というのがあったら随時推薦おねがいします。
掲載ずみの言葉にコメントだけ追加も可です。
本館(閑猫堂)のメッセージまたはメールをご利用ください。

過去記事がちょっと見づらくてすみません;
書名のリンクをクリックするか、画面左の「検索フォーム」に書名を入れると、
各巻ごとの一覧をみることができます。

なるようになる - 2014.09.13 Sat

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なるようになる。
あらしにまきこまれたときは、
なんとかきりぬけるしかない。
これまでも、ずっと、そうやってきたんだ。
おれは、どっちみち陸じゃ死なない。
死ぬときは、船といっしょだ。


『ほのおをこえて』p.56


☆作者メモ
「隙がなく、無駄もない」というのは、つまり
「なるようになる」=「不必要なところでじたばたしない」
=「力のいれどころがわかっている」ということですね。
作者はことごとく逆ですが。

どうしてもって - 2014.09.05 Fri

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「どうしてもっていうんなら、特別料金をもらう。
速達の書留にするかい。おれの料金は高いぞ」

『やまねこの島』p.14


☆作者メモ
ナギヒコ先生をからかうのが好きらしい。かなり。

ニレ。おまえにも - 2014.07.26 Sat

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ニレ。おまえにも、この花火をみせたいよ。
だれも敵の心配なんかせずに、
海岸で大きな花火をすきなだけうちあげ、
みんなでそれをながめて、わらったりさわいだりする。
そんな日が、貝がら島に、はやくくるといい。

『ほのおをこえて』p.133


☆なおみさん

☆kiraraさん

☆作者メモ
貝がら島はどうしても重たいテーマが外せない。
組織に対して個人レベルでできることは何かと考えている。
目の前の「ひとり」を助けること。そして、たくさん「ねがう」こと。

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黒ねこサンゴロウ

発刊20周年記念企画です。シリーズ中から好きな言葉をピックアップ。

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