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2017-05

その場だけ - 2015.11.08 Sun

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「その場だけかわってやってもな。
それじゃあヨクは、いつまでたっても
にがてなままだ。
じぶんで、なれて、おぼえるしかないんだ。
そこんとこは、だれもかわってやれない。
そうだろうが」


ゴンさん 『流れ星レース』p.80

☆作者メモ 
ドルフィンのゴンさんは、非常に珍しいおじさんキャラだ。
他には『スターズ』の教授くらいしか思い出せない。

フルヤ・サンゴロウ - 2015.07.26 Sun

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フルヤ・サンゴロウ。
あんたは、いまどこにいるんだ。
またひとりで気楽な旅をしてるのか。
おれのはまりこんでる、ごたごたした
やっかいな世界から遠く、遠くはなれて。


テール 『流れ星レース』p.96



スピードをくれ - 2015.05.30 Sat

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スピードをくれ。はんぱなやつじゃだめだ。
どんなかんがえもおいつかないほどのスピード。
こけのはえるひまのない、とんがった石のままで、
どこまでもすっとんでいけるスピード。
まだまだ。もっともっと。


テール 『流れ星レース』 p.139

☆作者メモ
作者はまったくスピーディーな人じゃないので、
この巻を書くのにかなり体力を消耗した。
でも、亀とカタツムリのかけっこの話なら楽かといえば、
別にそんなことはないと思う。
1行目は初版の帯のキャッチコピーに使いました。




20周年イベントは昨年で終わりましたが、
ここはしばらく記念館的に置いておくつもりです。
語録もだいぶ出尽くした感じなので、更新は少なめです。
そのうちまたあらたなことを思いつくかもしれません。

過去記事は左サイドバーの「カテゴリー」から
巻ごとにまとめて見ることができます。
語録の追加、コメントだけの追加もお待ちしています。
(ここのコメント機能が使いにくいため、お手数ですが
閑猫堂にメッセージかメールでお願いいたします)


これでも配達の仕事が - 2015.02.20 Fri

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「でも、これでも配達の仕事がすきなんだ。
とどけて、よろこばれるだろ。
みんな待っててくれるだろ。
それがすきなんだ」


ヨク 『流れ星レース』p.40 

☆作者メモ 
ヨクも、とっても性格のいい奴。

テールとヨクの名前を考えたのは、作者じゃなくて、小学生男子。
クル・テールと、スカイ・ヨク、だっけ?
架空の野球チームの選手の名前だったのを、そのまま拝借。
テールが「栄光の4番」なんて言っているのは、その名残なので、
「よんばん」ではなく「よばん」と読んでください。


なにいってるんだよう - 2015.02.18 Wed

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「なにいってるんだよう、若いもんが!
自信なんて、あんた、こけとおんなじだよ。」


「年をとりゃ、そのうちひとりでにつくもんなのさ。
そこらの石垣みてごらん。
いまから自信なんかもってどうするんだい」

とらねこおばさん 『流れ星レース』p.100

☆作者メモ  
"Like a Rolling Stone" さりげなく名言。 
テールにとって、売店のおばさんは、
サンゴロウにとってのサンゴ屋に近い存在だろうか。
1巻の最初から出てきて、ほぼ全巻に顔を出しているのに、
おばさんの絵が一枚もないとは!

いいよね、テール - 2015.02.13 Fri

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いいよね、テール……
またこんどが、たのしみだもん、ねっ?

ジョナ 『流れ星レース』p.116

☆作者メモ 
ジョナは、ほんとにいい子だな。
これまで書いたものの中で、いちばん。

金さえはらえば - 2015.02.01 Sun

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「金さえはらえばいいんですか」

「たしかに、わたしらはプロです。
でも、金さえもらえばプロですか。
こんなやりかたは、どこか、おかしいです」

ゴンさん 『流れ星レース』p.52

☆はるのゆきさん 
便利な世の中だからこそ、いち消費者として忘れてはいけないことだと思います。

☆作者メモ 
このシーンのゴンさんは、ちょっと昔の高倉健のイメージなんだけど、
って言うとみんな「え~~?」といって賛同してくれない。

ひさしぶりだ - 2014.10.01 Wed

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「ひさしぶりだ。とばしすぎた。まいった」
サンゴロウの声が、わらっていた。
「ああ、でも、いい気分だ」


『流れ星レース』p.93

☆作者メモ
サンゴロウは人間でいうと何歳くらいなのか、と聞かれましたが、
そもそも自分の年齢もあやしい作者に聞かないでください。

穴のあいてない - 2014.09.21 Sun

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「穴のあいてないやつなら、
どれでもおなじだよ」


『流れ星レース』p.89

☆作者メモ
ここだけ読めば靴下の話かと思う。

いって、もどってくる - 2014.09.06 Sat

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「いって、もどってくる。それでいいだろう」

『流れ星レース』p.90 

☆はるのゆきさん 
テールから見たサンゴロウは越えられない壁であり、指標であり、
憧れであり、という感じだったように思いますが、逆にサンゴロウは
テールのことをどう思っていたんだろう?と考えてしまいます。

☆作者メモ 
レースの申し出をすんなり受けたことからみて、
かなり高く評価していると言えるんじゃないでしょうか。
このあとの「ぶつけるのはやめにしとこうな」は、余裕。

ドルフィンシリーズは、サンゴロウの視点で語る部分がないため、
全体的に「何を考えてるのかよくわからない奴」になっているかもしれない。

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黒ねこサンゴロウ

発刊20周年記念企画です。シリーズ中から好きな言葉をピックアップ。

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