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2017-10

あんたが十六人めだ - 2014.07.25 Fri

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「あんたが十六人めだ。
ねむれよ。ハッピーエンドだ」


『霧の灯台』p.128




☆たむさん
『霧の灯台』は小学生の頃一番好きだったこともあり、何年たっても
少し特別な巻のような気がしています。また、以前ブログで
「5巻と10巻をつなぐものが<霧>、そして<ハッピーエンドだ>という合言葉」
と書かれているのを拝見し、なんだか胸がいっぱいになってしまったことがありまして。
他にも
「ふらふらしても、寄り道しても、船のきげんがよければ、それでいいさ」
(『黒い海賊船』p.37)
「船は船で、かってにやっている。ほっといていい」(同p.40)
という旅のスタイル(マリン号との信頼関係?)や、
何か起こったときにおだやかにぴしりとした空気になるところ、
あと「ばかいえ」とか(笑)、読み進めながらあらためて
「こんなところ素敵だな・・」という部分をたくさん発見できました。

☆しょこらさん
サンゴロウシリーズで一番好きな話であり、一番好きな台詞です。

☆さとるさん

☆なおみさん

☆はるのゆきさん
ハードボイルドな渋い台詞とシチュエーションに痺れました。
サンゴロウは児童書界のフィリップ・マーロウだと(勝手に)思っております。
次点ではクルミさんの
「かえりません。もうかえれません。おねがい、つれていって!」
(『ほのおをこえて』p.107)
正直、この前後のシーンの切迫感は児童書のそれではないと思います。
可能ならアニメで見てみたいです。


☆作者メモ
アンケートでこれをあげてくれた人が一番多かったです。
久しぶりに読み返してみて、「え、ギター、埋めたんだ?」と。
そこまでするかなって、そういえば、書いたときに編集者さんに言われた気がする。
でも、きっとそうするんだろう、サンゴロウなら。

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